2015年10月27日火曜日

October

 10/24(土)は「アルマナック・ハウス」さんで演奏をさせていただきました。

 お越し下さったお客さま、ありがとうございました。はじめて演奏を観に来て下さった方もいたり、大分以前より何度も観に来てくださっている方もいたりして、緊張とリラックスの入り混じったステージとなりました~。
 いつものわたくしの寒いギャグも冴えわたり(?)、わきあいあい(?!)と楽しい夜になりました!

<演奏曲目>

■10/24(土) @ Almanac House

1. Abondan アボンダン (West African Traditional Song)
2. Balakulandjan バラクランジャン (West African Traditional Song)
3. Sorsonet ソンソネ (West African Traditional Song)
4. Tumba トゥンバ (Angelique Kidjo Cover)
5. Norweigian Wood / ノルウェイの森 (The Beatles Cover)
6. Malaika マライカ (East African Popular Song)
7. Yankadi ヤンカディ (West African Traditional Song)
  ~ Blowin' in the Wind / 風に吹かれて (Bob Dylan Cover)


あと、ここ最近の演奏曲目も。。

■10/12(月祝) @ 茨城県 D.o.c
『カバーナイト』

1. So Far Away (Carole King)
2. Have You Ever Seen the Rain? / 雨を見たかい (Creedence Clearwater Revival)
3. In My Life (The Beatles)
4. Englishman in New York (Japanese in Africa) (Sting)
5. Don't Worry, Be Happy (Bobby McFerrin)
6. Walk on the Wild Side / ワイルドサイドを歩け (Lou Reed)

■9/27(日) @ 御徒町 Jam Session
『篠田精一&エリック 特別企画   アコ祭り残暑の陣』

1. Abondan アボンダン (West African Traditional Song)
2. Macru マクル (West African Traditional Song)
3. Sorsonet ソンソネ (West African Traditional Song)
4. Denadon デナドン (West African Traditional Song)
5. Tumba トゥンバ (Angelique Kidjo Cover)
6. Come Together / カム・トゥギャザー (The Beatles Cover)

■9/22(火祝) @ 外苑前 bar dragon
 ~某パーティにて~

1. Balakulandjan バラクランジャン (West African Traditional Song)
2. Sloop John B スループ・ジョン・B (Bahaman Traditional Song)(The Beach Boys)
3. Banana Boat Song (Day-O) バナナ・ボート (Jamaican Traditional Song)(Harry Belafonte)
4. Duniyama ドゥニヤマ (West African Traditional Song)
5. 幸せなら手を叩こう
6. Ob-La-Di, Ob-La-Da (Japanese Ver.) (The Beatles Cover)

■8/28(土) @ 用賀サマーフェスティバル

1. Fefo フェフォ (West African Traditional Song)
2. Yankadi Macru ヤンカディ マクル (West African Traditional Song)
3. Chanda Mama チェンダ・ママ (Indian Song)
4. Across the Universe (The Beatles Cover)
5. Hotel California (Eagles Cover)
6. Mas Que Nada マシュ・ケ・ナダ (Brasilian Song)

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大分、動画が溜まって来たので、近々整理してアップいたしますm(_ _)m

ではでは。

2015年10月6日火曜日

September

 去る9月下旬、自身の不注意・怠慢および色々な偶然やら条件が重なり合いまして、数年間愛用しておりました My iPhone がお亡くなりになりました。。

 水没ならぬコーヒー没でした。

 SNS上でさまざまな方から「ビール没の間違いでは…?」とのご指摘をいただきましたが、「コーヒー」なのです。。今は亡き、故 My iPhone からは、ほのかに珈琲のかほりが漂っております。

 それにしても、わたくし、どれほど「ビール大好き♪」なキャラがブレてなさすぎなのだろうか、と実感してしまいました。。

 ひとまず、そんな感じで、気持ちも新たに、これからもおいしくビールを飲み続ける所存でございます。

 ちなみに、データのバックアップを取っていたつもりでしたが、取っていましたのは動画やら写真やら音楽だけでしたので、連絡先やメールデータ等はすべて消えてしまいました。。。

 もし、携帯メールでやり取りさせていただいた方、いらっしゃいましたら、よろしかったら、わたくしまで一度空メール等送っていただけますと幸いです。




 ※ 以下は、直近のたいこライヴのご案内です。

 ではでは。

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●10/24(土) 19:30~ @ アルマナックハウス, 市川, 千葉
 http://www.h4.dion.ne.jp/~almanac/
 
 テーブルチチャージ¥300/ライブチャージ¥700

 [出演者]
 SUGAR CANE TRAIN / 広瀬隆之 / 山崎怠雅 / butterfly effect

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◎ butterfly effect(バタフライ エフェクト)

西アフリカの民族打楽器“ジェンベ(ジャンベ、ジンベ)”による、現地トラディショナル楽曲をベースとした演奏活動を行う。

広大なアフリカ大陸で古くから、祈祷、情報伝達、娯楽、呪術等々、さまざまな用途で人々の生活に密着してきたジェンベ。大地をゆさぶるような深みのある低音、小気味よく心地よく響く中音、空へと突き抜けるような澄み切った高音、という異なる三種類の音を叩き分け奏でられるそのリズムは、高揚感や躍動感、浮遊感、時には癒しなど、さまざまな要素を内包している。

究極の『ルーツミュージック』であるアフリカのリズムをベースに、女性ならではの優雅さ、華やかさ、妖艶さ、そして、日本人ならではのワビサビ感…等々を織り交ぜた独自の表現を目指す。

都内や都内近郊などで、月に1,2回のペースで定期的にライヴを行い、イベントサポート、セッションへの参加も行う。


◎ "butterfly effect" の意味

「カオス力学系において、通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。」

「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」――カオスな系では、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。そしてそれは予測不可能、ということの詩的表現。