2015年12月26日土曜日

年末年始のご挨拶について

近況のご報告等々をSNS上で展開しております。
諸般の事情により、一般公開を避けたい内容の為、

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[Facebook]:
https://www.facebook.com/nao.cato

をご確認いただければ、幸いです。

2015年12月18日金曜日

December

 おつかれさまです。

 12月ですが、わたくしは変わらず、たいこを叩いています。

 空気が乾燥しているせいか、冬場は特にいい音がしているような?気がします。

 真冬に聴く、アフリカ音楽というのも、なかなか良いものです。

 よろしければ、たいこの音に耳を澄ませにいらしてください。

 年内はライヴの予定はありませんが、どこかしらで、どんどこ叩いているはず??

 ではでは。

 以下は、来年のライヴ予定:

--

 yumetomoko presents『Roots Music Heaven vol.11』

 ◇日時:2016年1月24日(日) OPEN 19:00 / START 19:30
 ◇会場:下北沢『ARTIST』
  http://www.c-artist.com/
 ◇料金:¥2,000(1DRINK込)

 “ルーツ”を感じさせるアーティストが出演する?企画ライヴに出演させていただきます。

 もっぱら当たると評判の「占いコーナー」、今回も、実施のようです。

The North Journey 2015 "KESEN"

おつかれさまです。

先日、11/21~23、岩手県を訪れ、たいこの演奏をしてまいりました。

とても、寒かったですが、
東京の寒さとは一味違って、辛くない寒さ、というのでしょうか。。。
「寒いね~~」と言いつつ、思わず笑ってしまうような。。。

酔い酔いでの、夜更けの帰り途、ぜんぜん嫌じゃない寒さが、逆に心地良いと思ったものでした。

そんなこんなで、以下、覚えている範囲で演奏した曲目です。

ではでは。


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「The North Journey 2015 "KESEN"」


●Balakulandjan バラクランジャン (West African Traditional Song)

- 「バラクランジャン」という、子どもをさずけてくれる神聖な鳥のことをうたった曲。

●Duniyama ドゥニヤマ (West African Traditional Song)

- 世界はすべてひとつに繋がっている、という内容の、平和への祈りの歌。

●Waka Waka ワカワカ (Kamerun Pop Song / official song of the 2010 FIFA World Cup(TM) in South Africa)

- カメルーンの言葉で「Do it! Do it!」というタイトルとのこと。

 元はカメルーンの80年代ヒットソングで、コロンビア出身の女性アーティスト Shakira(シャキーラ)がカバーしたバージョンが、2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会のオフィシャルソングに採用された。

●Tumba トゥンバ (Angelique Kidjo Cover)

- 西アフリカ出身の女性ミュージシャン、アンジェリーク・キジョーの楽曲。

●Khumbaya クンバヤ (African-American Traditional Song / Gospel Song)

- Khumbaya(クンバヤ)とは、英語の「Come by here」(=こちらへ来て)のガラ語なまり(サウスキャロライナ州とジョージア州の群島・沿岸地域に住むアフリカ系アメリカ人、ガラ人によって話される言語)とのこと。

 1960年代フォーク・リバイバル期、ピート・シーガー等によってカバーされたバージョンの原曲。フォークバージョンは牧歌的な曲調となっているが、原曲はより素朴な黒人霊歌。

●涙こらえて (Jimmy Ruffin Cover)(原題:What Becomes of the Broken Hearted / 日本語詞:自作)

- 1966年リリースのジミー・ラフィンによるソウル バラード曲。

 原詩は失恋の痛みをうたったものだが、恋愛にかぎらない普遍的な悲しみを、風景や自然描写に重ねて表現してみたりしています...。

●Englishman in New York (Japanese in Africa) (Sting Cover)

- 途中の日本語詞は自作

●Ob-La-Di, Ob-La-Da (Japanese Ver.) (The Beatles Cover)

- ザ・カーナビーツがカバーしたバージョンの日本語詞を少し変えて歌っています。

●Higher Ground (Stevie Wonder Cover)

- 途中の日本語詞は自作

2015年11月13日金曜日

November

 おつかれさまです。

 ご無沙汰している方もいらっしゃると思いますが、わたしは元気です。

 今月も、これからも、変わらず、元気に太鼓を叩き続ける予定です~。。

 今月のたいこ演奏は2箇所。。

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●11/14(土) 15:30~16:00 NPOまつり@代々木公園
 http://matsuri.npgo.net/

 たいこ仲間さんにお誘いいただいて、太鼓グループ「ジンベタスマK」に混ぜていただき、NPOまつり@代々木公園で演奏します。

 ※ここ最近のソロ演奏スタイルとは、また全然違うスタイルとなります。(というか、こちらが本来の正しい姿。。。??)

 代々木公園 野外ステージでの演奏は大分ひさしぶりになります。。


●11/21(土)~23(月・祝) @ 岩手県

 "The North Journey 2015~KESEN~" に参加。
 https://ja-jp.facebook.com/TheNorthJourney2012


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◎ butterfly effect(バタフライ エフェクト)

西アフリカの民族打楽器“ジェンベ(ジャンベ、ジンベ)”による、現地トラディショナル楽曲をベースとした演奏活動を行う。

広大なアフリカ大陸で古くから、祈祷、情報伝達、娯楽、呪術等々、さまざまな用途で人々の生活に密着してきたジェンベ。大地をゆさぶるような深みのある低音、小気味よく心地よく響く中音、空へと突き抜けるような澄み切った高音、という異なる三種類の音を叩き分け奏でられるそのリズムは、高揚感や躍動感、浮遊感、時には癒しなど、さまざまな要素を内包している。

究極の『ルーツミュージック』であるアフリカのリズムをベースに、女性ならではの優雅さ、華やかさ、妖艶さ、そして、日本人ならではのワビサビ感…等々を織り交ぜた独自の表現を目指す。

都内や都内近郊などで、月に1,2回のペースで定期的にライヴを行い、イベントサポート、セッションへの参加も行う。


◎ "butterfly effect" の意味

「カオス力学系において、通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。」

「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」――カオスな系では、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。そしてそれは予測不可能、ということの詩的表現。

2015年10月27日火曜日

October

 10/24(土)は「アルマナック・ハウス」さんで演奏をさせていただきました。

 お越し下さったお客さま、ありがとうございました。はじめて演奏を観に来て下さった方もいたり、大分以前より何度も観に来てくださっている方もいたりして、緊張とリラックスの入り混じったステージとなりました~。
 いつものわたくしの寒いギャグも冴えわたり(?)、わきあいあい(?!)と楽しい夜になりました!

<演奏曲目>

■10/24(土) @ Almanac House

1. Abondan アボンダン (West African Traditional Song)
2. Balakulandjan バラクランジャン (West African Traditional Song)
3. Sorsonet ソンソネ (West African Traditional Song)
4. Tumba トゥンバ (Angelique Kidjo Cover)
5. Norweigian Wood / ノルウェイの森 (The Beatles Cover)
6. Malaika マライカ (East African Popular Song)
7. Yankadi ヤンカディ (West African Traditional Song)
  ~ Blowin' in the Wind / 風に吹かれて (Bob Dylan Cover)


あと、ここ最近の演奏曲目も。。

■10/12(月祝) @ 茨城県 D.o.c
『カバーナイト』

1. So Far Away (Carole King)
2. Have You Ever Seen the Rain? / 雨を見たかい (Creedence Clearwater Revival)
3. In My Life (The Beatles)
4. Englishman in New York (Japanese in Africa) (Sting)
5. Don't Worry, Be Happy (Bobby McFerrin)
6. Walk on the Wild Side / ワイルドサイドを歩け (Lou Reed)

■9/27(日) @ 御徒町 Jam Session
『篠田精一&エリック 特別企画   アコ祭り残暑の陣』

1. Abondan アボンダン (West African Traditional Song)
2. Macru マクル (West African Traditional Song)
3. Sorsonet ソンソネ (West African Traditional Song)
4. Denadon デナドン (West African Traditional Song)
5. Tumba トゥンバ (Angelique Kidjo Cover)
6. Come Together / カム・トゥギャザー (The Beatles Cover)

■9/22(火祝) @ 外苑前 bar dragon
 ~某パーティにて~

1. Balakulandjan バラクランジャン (West African Traditional Song)
2. Sloop John B スループ・ジョン・B (Bahaman Traditional Song)(The Beach Boys)
3. Banana Boat Song (Day-O) バナナ・ボート (Jamaican Traditional Song)(Harry Belafonte)
4. Duniyama ドゥニヤマ (West African Traditional Song)
5. 幸せなら手を叩こう
6. Ob-La-Di, Ob-La-Da (Japanese Ver.) (The Beatles Cover)

■8/28(土) @ 用賀サマーフェスティバル

1. Fefo フェフォ (West African Traditional Song)
2. Yankadi Macru ヤンカディ マクル (West African Traditional Song)
3. Chanda Mama チェンダ・ママ (Indian Song)
4. Across the Universe (The Beatles Cover)
5. Hotel California (Eagles Cover)
6. Mas Que Nada マシュ・ケ・ナダ (Brasilian Song)

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大分、動画が溜まって来たので、近々整理してアップいたしますm(_ _)m

ではでは。

2015年10月6日火曜日

September

 去る9月下旬、自身の不注意・怠慢および色々な偶然やら条件が重なり合いまして、数年間愛用しておりました My iPhone がお亡くなりになりました。。

 水没ならぬコーヒー没でした。

 SNS上でさまざまな方から「ビール没の間違いでは…?」とのご指摘をいただきましたが、「コーヒー」なのです。。今は亡き、故 My iPhone からは、ほのかに珈琲のかほりが漂っております。

 それにしても、わたくし、どれほど「ビール大好き♪」なキャラがブレてなさすぎなのだろうか、と実感してしまいました。。

 ひとまず、そんな感じで、気持ちも新たに、これからもおいしくビールを飲み続ける所存でございます。

 ちなみに、データのバックアップを取っていたつもりでしたが、取っていましたのは動画やら写真やら音楽だけでしたので、連絡先やメールデータ等はすべて消えてしまいました。。。

 もし、携帯メールでやり取りさせていただいた方、いらっしゃいましたら、よろしかったら、わたくしまで一度空メール等送っていただけますと幸いです。




 ※ 以下は、直近のたいこライヴのご案内です。

 ではでは。

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●10/24(土) 19:30~ @ アルマナックハウス, 市川, 千葉
 http://www.h4.dion.ne.jp/~almanac/
 
 テーブルチチャージ¥300/ライブチャージ¥700

 [出演者]
 SUGAR CANE TRAIN / 広瀬隆之 / 山崎怠雅 / butterfly effect

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◎ butterfly effect(バタフライ エフェクト)

西アフリカの民族打楽器“ジェンベ(ジャンベ、ジンベ)”による、現地トラディショナル楽曲をベースとした演奏活動を行う。

広大なアフリカ大陸で古くから、祈祷、情報伝達、娯楽、呪術等々、さまざまな用途で人々の生活に密着してきたジェンベ。大地をゆさぶるような深みのある低音、小気味よく心地よく響く中音、空へと突き抜けるような澄み切った高音、という異なる三種類の音を叩き分け奏でられるそのリズムは、高揚感や躍動感、浮遊感、時には癒しなど、さまざまな要素を内包している。

究極の『ルーツミュージック』であるアフリカのリズムをベースに、女性ならではの優雅さ、華やかさ、妖艶さ、そして、日本人ならではのワビサビ感…等々を織り交ぜた独自の表現を目指す。

都内や都内近郊などで、月に1,2回のペースで定期的にライヴを行い、イベントサポート、セッションへの参加も行う。


◎ "butterfly effect" の意味

「カオス力学系において、通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。」

「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」――カオスな系では、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。そしてそれは予測不可能、ということの詩的表現。

2015年9月9日水曜日

倍音が心地良い季節(?)になりました。秋に聴くアフリカ音楽はいかがでしょう。

 先日、「用賀サマーフェスティバル」
 
 http://youga-summer-festival.com/
 
 というイベントで演奏させていただきました。

 男気ロック(?)系のバンドさんや、ご当地アイドルさん(?)風の女性グループ等々、バラエティ豊かな出演者の皆さんで楽しいイベントでした。

 また、野外にて、ライトアップされながらの星空下でのステージはとても気持ちの良いものでした。



 さて。以下、今後のわたくしの太鼓演奏のご案内です。

---

●9/18(金) 19:30~ @ 音楽酒場★歌酒房「農家」, 立川
 http://nouka2003.web.fc2.com/

 『3組ライヴ♪』
 
 [日時]:2015年9月18日(金)19:30-
 [場所]:立川 音楽酒場★歌酒房「農家」
 ミュージックチャージ:1,500円
 
 ・安部BIG"A"真一Vo&g
 ・澤田健一Vo&g
 ・butterfly effect (Nao Kato from Africation!)


●9/27(日) 11:30~ @ JAM SESSION, 御徒町

『篠田精一&エリック 特別企画   アコ祭り残暑の陣』

 [日時]:2015年9月27日(日)11:30-16:30
 [場所]:御徒町 JAM SESSION
 \1,500(1ドリンク付き)

 [出演]
 Aquarius
 フレイヤ
 篠田精一
 butterfly effect

---


◎ butterfly effect(バタフライ エフェクト)

西アフリカの民族打楽器“ジェンベ(ジャンベ、ジンベ)”による、現地トラディショナル楽曲をベースとした演奏活動を行う。

広大なアフリカ大陸で古くから、祈祷、情報伝達、娯楽、呪術等々、さまざまな用途で人々の生活に密着してきたジェンベ。大地をゆさぶるような深みのある低音、小気味よく心地よく響く中音、空へと突き抜けるような澄み切った高音、という異なる三種類の音を叩き分け奏でられるそのリズムは、高揚感や躍動感、浮遊感、時には癒しなど、さまざまな要素を内包している。

究極の『ルーツミュージック』であるアフリカのリズムをベースに、女性ならではの優雅さ、華やかさ、妖艶さ、そして、日本人ならではのワビサビ感…等々を織り交ぜた独自の表現を目指す。

都内や都内近郊などで、月に1,2回のペースで定期的にライヴを行い、イベントサポート、セッションへの参加も行う。


◎ "butterfly effect" の意味

「カオス力学系において、通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。」

「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」――カオスな系では、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。そしてそれは予測不可能、ということの詩的表現。

2015年8月19日水曜日

地元バカンス

 先日、「渋谷ズンチャカ!」というイベントで演奏させていただきました。

 ひさしぶりに野外の広い会場で演奏させていただいて、いろいろ反省点もありつつ、個人的には気持ちよく演奏できました。

 さて。以下、わたくしの太鼓演奏のご案内です。

---

●8/29(土) or 30(日) @ 用賀フェスティバル
 https://mobile.twitter.com/ysf000
 
 わたくしの出番は
 
 ◎29日(土) 18:55~19:25
  くすのき公園(用賀駅周辺)、観覧無料。
 

●9/18(金) 19:30~ @ 音楽酒場★歌酒房「農家」, 立川
 http://nouka2003.web.fc2.com/

 詳細未定。

 先日の大磯でのイベントで知り合った方にお誘いいただきまして、太鼓ソロ & その方とご一緒に何曲か演奏させていただく?ことになりました~。楽しみです♪


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◎ butterfly effect(バタフライ エフェクト)

西アフリカの民族打楽器“ジェンベ(ジャンベ、ジンベ)”による、現地トラディショナル楽曲をベースとした演奏活動を行う。

広大なアフリカ大陸で古くから、祈祷、情報伝達、娯楽、呪術等々、さまざまな用途で人々の生活に密着してきたジェンベ。大地をゆさぶるような深みのある低音、小気味よく心地よく響く中音、空へと突き抜けるような澄み切った高音、という異なる三種類の音を叩き分け奏でられるそのリズムは、高揚感や躍動感、浮遊感、時には癒しなど、さまざまな要素を内包している。

究極の『ルーツミュージック』であるアフリカのリズムをベースに、女性ならではの優雅さ、華やかさ、妖艶さ、そして、日本人ならではのワビサビ感…等々を織り交ぜた独自の表現を目指す。

都内や都内近郊などで、月に1,2回のペースで定期的にライヴを行い、イベントサポート、セッションへの参加も行う。


◎ "butterfly effect" の意味

「カオス力学系において、通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。」

「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」――カオスな系では、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。そしてそれは予測不可能、ということの詩的表現。

2015年7月29日水曜日

Africation !

 またまたバタバタしていまして、あまりSNSにログインしておりませんが、

 暑さにめげず、元気に太鼓を叩いております。。。

 以下、夏の太鼓演奏のご案内です。

---

●8/1(土) 19:30~ @ アルマナックハウス, 市川, 千葉県
 http://www.h4.dion.ne.jp/~almanac/
 
 [出演]
 平間亮 / 広瀬隆之 / stillwater / butterfly effect (Nao Kato from Africation !)

 ★ちなみに、わたくし、勝手に改名しています ↑↑↑ 。。。すごく長い名前で、「憶えられない」と、『とある方』に怒られそうですが。。。><
 
 テーブルチチャージ¥300/ライブチャージ¥700


●8/9(日) @ 渋谷ズンチャカ!
 http://shibuya-zunchaka.com/

 わたくしの出番は、風のステージ 14:15 くらいからとなります。
 観覧無料です。


●8/29(土) or 30(日) @ 用賀フェスティバル

 どちらかの日に1ステージ予定。
 詳細は分かり次第。

---


◎ butterfly effect(バタフライ エフェクト)

西アフリカの民族打楽器“ジェンベ(ジャンベ、ジンベ)”による、現地トラディショナル楽曲をベースとした演奏活動を行う。

広大なアフリカ大陸で古くから、祈祷、情報伝達、娯楽、呪術等々、さまざまな用途で人々の生活に密着してきたジェンベ。大地をゆさぶるような深みのある低音、小気味よく心地よく響く中音、空へと突き抜けるような澄み切った高音、という異なる三種類の音を叩き分け奏でられるそのリズムは、高揚感や躍動感、浮遊感、時には癒しなど、さまざまな要素を内包している。

究極の『ルーツミュージック』であるアフリカのリズムをベースに、女性ならではの優雅さ、華やかさ、妖艶さ、そして、日本人ならではのワビサビ感…等々を織り交ぜた独自の表現を目指す。

都内や都内近郊などで、月に1,2回のペースで定期的にライヴを行い、イベントサポート、セッションへの参加も行う。


◎ "butterfly effect" の意味

「カオス力学系において、通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。」

「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」――カオスな系では、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。そしてそれは予測不可能、ということの詩的表現。

2015年7月10日金曜日

サーフ ブンガク カマクラ

 またまたバタバタしていまして、あまりSNSにログインできず

 近況のご報告ができていませんでしたが、ナンダカンダで、仕事に、音楽に、あと、家庭の方の関連と、それぞれこなしながら、充実した日々を送っておりました。

 ちょっと時間が経ってしまいましたが、、

 先日、5/30(土)は、大磯のとある場所でライヴイベントがあり、参加させていただきました。

 大磯までは電車で向かいまして

 いろいろなルートで行けるのですが、ちょいと遠回りしまして、あえて江の島方面、江ノ電経由で行きました。

 当日は良いお天気 & 夏日を思わせる気温の高さで。。

 気分はすっかり、夏休み気分。

 ASIAN KUNG-FU GENERATION の日本語ブンガクロックの名作『サーフ ブンガク カマクラ』が頭の中で鳴り響きます。

 このルートを選んで正解だった、と思い、楽しい旅になるだろうことを確信、そして、実際に、大いに食べ、呑み、音楽を楽しみ、人と交流し、いろいろお世話になったり…(ぺこり)と、充実した時間を過ごせました。

 もろもろありがとうございました。

 そして、その後も、音楽にあふれた楽しい日々が続くのでした。。。(つづく?)



 以下、ライブのご案内です。

---

●7/12(日) 19:00~ @ アーティスト, 下北沢, 東京都世田谷区

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YUMETOMOKO presents『Roots Music Heaven vol.8』

◇日時:2015年7月12日(日)
OPEN 19:00/START 19:15

◇会場:下北沢『ARTIST』
http://www.c-artist.com/

◇TICKET:\2,000(1DRINK込)

◇出演:fushia/福田幹/Salmon's/butterfly effect/Bonita
※転換中&ライブ終了後のバータイム(19:15~23:15)では、占い師:青樹妙さんによる、ワンコインタロット・ワンコイン手相占いが実施される予定です!
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◆fushia(アイリッシュ)
http://ayamochimochi.blog.fc2.com
◆福田幹(津軽三味線)
◆Salmon's(アイリッシュ)
http://muratashokudo.jimdo.com
◆butterfly effect(ジェンベ)
◆Bonita(ラテン)

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●8/1(土) 19:30~ @ アルマナックハウス, 市川, 千葉県
 テーブルチチャージ¥300/ライブチャージ¥700


あと、8月末に都内の某フェスイベントで出演予定です。



ではでは。


◎ butterfly effect(バタフライ エフェクト)

西アフリカの民族打楽器“ジェンベ(ジャンベ、ジンベ)”による、現地トラディショナル楽曲をベースとした演奏活動を行う。

広大なアフリカ大陸で古くから、祈祷、情報伝達、娯楽、呪術等々、さまざまな用途で人々の生活に密着してきたジェンベ。大地をゆさぶるような深みのある低音、小気味よく心地よく響く中音、空へと突き抜けるような澄み切った高音、という異なる三種類の音を叩き分け奏でられるそのリズムは、高揚感や躍動感、浮遊感、時には癒しなど、さまざまな要素を内包している。

究極の『ルーツミュージック』であるアフリカのリズムをベースに、女性ならではの優雅さ、華やかさ、妖艶さ、そして、日本人ならではのワビサビ感…等々を織り交ぜた独自の表現を目指す。

都内や都内近郊などで、月に1,2回のペースで定期的にライヴを行い、イベントサポート、セッションへの参加も行う。


◎ "butterfly effect" の意味

「カオス力学系において、通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。」

「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」――カオスな系では、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。そしてそれは予測不可能、ということの詩的表現。

2015年5月27日水曜日

オートプレジャー

 おつかれさまです!

 いろいろバタバタしていますが、わたくしは今日も元気です。

 さて、先日、美容室で、はじめて『オートシャンプー』なる機械仕掛けのシャンプー台・・・自動シャンプーマッシーンというものを体験しました。

 洗車機にかけられた車の気持ちって、こんなかしら、と思ったりしました。。結構ドキドキします。。



 それはおいておいて。

 先日、5月23日土曜日、横浜市根岸のインバーハウスさんで開催された第19回 女子会ライブ「花鳥風月」に参加させていただきました。
 
 ライヴ当日はとてもお天気が良く、初夏らしい日差しが、横浜という町の空気と相まって、太鼓をかかえてエンヤコラと歩いているだけでも気分が良いものでした。
 
 お店も、すてきな雰囲気で、居心地良く、
 
 真昼から呑むビールも最高で、
 
 出演者の皆様もバラエティに富んだ演奏で、
 
 総勢12組出演でしたが、時間が経つのも忘れてしまうほど、あっという間でした。
 
 主催者さま、音響担当さま、お店の皆様、出演者の皆様、観にいらっしゃった方々、本当にありがとうございました!



 さてさて、いよいよ夏本番ということで、たいこライヴのご案内です。

---

●6/20(土) 19:30~ @ アルマナックハウス, 市川, 千葉県
 http://www.h4.dion.ne.jp/~almanac/
 テーブルチチャージ¥300/ライブチャージ¥700
 
 Minami / 秋月牧 / butterfly effect ほか
 
 Minamiちゃんと、スウィーティさん。『ノースジャーニー』気分ですね~♪


●7/12(日) 19:00~? @ アーティスト, 下北沢, 東京都世田谷区
 http://www.c-artist.com/

 ※イベント詳細は後日

 ブルースと、ハワイアンと、津軽三味線と、アフリカン?

---

あと、以下は
たいこメインでなかったり、まだ確定ではないのですが出没予定のもの。。。

●5/30(土)
大磯のtao海賊船で行われるイベント『GokaN 旅行』に、不思議軍のどるたんさんと共に

●6/7(日)
入間の山奥、野外で、昼間

●6/12(土)
夜、地元茨城県の某所に出没しようとしています。。


ではでは。

2015年4月24日金曜日

生まれて初めての太鼓

こんばんは。

いろいろバタバタしておりまして
近況更新漏れてました。

以前から決まっていたライヴが何本かあったのですが
うっかり告知わすれておりました。

---

●4/29(水・祝) 19:00~ @ アルマナックハウス, 市川, 千葉県
 http://www.h4.dion.ne.jp/~almanac/
 テーブルチチャージ¥300/ライブチャージ¥700
 
 クラカミユウイ / 知章 / 広瀬 / butterfly effect

 GW初日ですかね。。千葉方面へお越しの帰りにでもお立ち寄りいただけると...。
 ゆったりした雰囲気のお店で、おいしいお酒が飲めます。


●5/23(土) 12:00~ @ インバーハウス, 根岸, 神奈川県
 http://members2.jcom.home.ne.jp/inverhouse/framepage2.htm

 「女子会ライヴ」とのことで、とあるご縁で、このたび初参加させていただくことになりました!
 さまざまな女性アーティストが10組(?!)とのことで、華やかそうですね~。

---

ところで、先日、知り合いになった青年(20歳くらい)が
生まれて初めて生の太鼓の音を聴いた?! と言っていました。。

いやいや、そんな馬鹿な。。。と思いましたが。。。

「お祭り」というものがあっても、生太鼓にお囃子にお神輿に山車にお獅子舞いに...というようなものには行ったことがない(CD等のオケを流してた??)、あってもわざわざ行きたいと思うことがなかった、とかとか。

ちなみに、生のライヴやコンサートも、つい最近まで行ったことがなかったとか。。

YouTube で観れますからね。。

むかしは、アーティストが動いている姿を見るにはテレビにかじりつくか、コンサートに足を運ぶかしかなかったものですが。。。

いやはや。

そういう人にこそ、太鼓演奏、聴いていただきたいものです^^

ではでは。

2015年3月25日水曜日

「私の大好きな60曲」


こんばんは。

そういえば、うっかり、宣伝をしわすれてしまいましたが。。

ROCK JET (ロックジェット) さんという季刊のロック雑誌がありまして、

創刊15周年&60号記念として
ロックに造詣の深い方々のアンケート企画
「私の大好きな60曲」が掲載されています。

縁あって、なぜか(?)わたくしも参加させていただきました。

一応、下記のルールでピックアップしてみました。

●パソコンのプレイヤーの再生順が高い曲
●同じアーティストの曲は最大2曲まで

あと、企画側のルールとして

●タイトルは邦題でも原題でも良いが、アルファベット表記はカタカナにする。
●アーティスト名は、オリジナル表記(英字等)で良い。

というのがございました。

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1    ハーレム・シャッフル    Bob & Earl
2    タイム・イズ・オン・マイ・サイド    Irma Thomas
3    ウォーク・オン・バイ    Dionne Warwick
4    恋はあせらず    The Supremes
5    ビー・マイ・ベイビー    The Ronettes
6    センド・ミー・サム・ラヴィン    Sam Cooke
7    スタンド・バイ・ミー    Ben E. King
8    ビー・バップ・ア・ルーラ    Gene Vincent
9    ユーヴ・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー    Smokey Robinson & The Miracles
10    ギミー・サム・ラヴィン    The Spencer Davis Group
11    グローリア    THEM
12    ドゥー・ワ・ディディ・ディディ    Manfred Mann
13    イチクー・パーク    Small Faces
14    アウト・オブ・タイム    The Rolling Stones
15    アクロス・ザ・ユニヴァース    The Beatles
16    レディ・スターダスト    David Bowie
17    ライフ・オン・マーズ?    David Bowie
18    アイ・キャント・エクスプレイン    The Who
19    セルロイドの英雄    The Kinks
20    イッツ・オール・オーバー・ナウ・ベイビー・ブルー    Bob Dylan
21    廃墟の街    Bob Dylan
22    ザ・ウェイト    The Band
23    フォー・ホワット・イッツ・ワース    Buffalo Springfield
24    ラヴ・ザ・ワン・ユー・ウィズ    Stephen Stills
25    オンリー・ラヴ・キャン・ブレイク・ユア・ハート    Neil Young
26    スループ・ジョン・B    The Beach Boys
27    空が落ちてくる    Carole King
28    アイ・ソー・ザ・ライト    トッド・ラングレン
29    ビッグ・イエロー・タクシー    Joni Mitchell
30    ストーンド・ソウル・ピクニック    Laura Nyro
31    ホワッツ・ゴーイン・オン    Marvin Gaye
32    ミー・アンド・ボビー・マギー    Janis Joplin
33    エヴリデイ・ピープル    Sly & The Family Stone
34    迷信    Stevie Wonder
35    アイコ・アイコ    Dr. John
36    アクシス:ボールド・アズ・ラヴ    Jimi Hendrix Experience
37    ブレイク・オン・スルー    The Doors
38    ディジャ・メイク・ハー    Led Zeppelin
39    ポリスとコソ泥    Junior Murvin
40    ノー・ウーマン・ノー・クライ    Bob Marley & The Wailers
41    スペイン戦争    THE CLASH
42    見つめていたい    The Police
43    トランスミッション    Joy Division
44    ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー    U2
45    ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム    U2
46    イングリッシュマン・イン・ニュー・ヨーク    Sting
47    サンデー・モーニング    The Velvet Underground and Nico
48    ワイルドサイドを歩け    Lou Reed
49    チルドレン・オブ・ザ・レヴォリューション    T.REX
50    ダウンタウン・トレイン    Tom Waits
51    ウィー・アー・ザ・ワールド    U.S.A. フォー・アフリカ
52    サンテリア    Sublime
53    ボーン・スリッピー    Underworld
54    ダーク・ワズ・ザ・ナイト    Ry Cooder
55    ユニバーサリー・スピーキング    Red Hot Chili Peppers
56    ワン・ヘッドライト    The Wallflowers
・・・

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残り3曲は、よろしければ(?)誌面にて??・・・というか、ロック愛にあふれた、アツい雑誌です。
機会がありましたら、ぜひ手に取ってご覧くださいませ。


◆ROCK JET (ロックジェット) VOL.60 (シンコー・ミュージックMOOK) ムック
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=1641213


ちなみに、
最初、企画をお聞きした時は、「60曲もないですよ……」と思いましたが
候補曲は100曲以上になり、絞り込むのが大変でした。。。

そして、原稿をお送りした後で、思い出した曲も多数ありました。。

マーサ&ザ・ヴァンデラス「ダンシング・イン・ザ・ストリート」が入ってない…とか
ジミー・ラフィンの「What Becomes of the Broken Hearted」が入ってない…とか
スティーヴィはやっぱり「アップタイト」だったかな…とかとか。。。

ということで、自分のルーツを探るというか、
人生を振り返ってみるというか、
嗜好の変化に気づくというか、変化していないことに気づくというか、
とても面白く、たのしい企画でございました。



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【ライヴのお知らせ】★今週末★


■3月29日(日) @ 阿佐ヶ谷イエロービジョン

http://www.yellowvision.jp/

「ライヴ・母なる地上(だいち)」

19:00開場 / 19:30開演
当日のみ1500円+1ドリンク


ライヴにてたいこを叩きます。。

こちらも自分のルーツと繋がっている気がしています。

2015年3月5日木曜日

3/29(日) ライヴ・母なる地上(だいち)

こんばんは。

またまた近況ご報告が滞っておりますが
生きております。。

たいこの演奏はつづけております。。

今月末、ひさびさにソロでライヴ演奏もさせていただきます。。

よろければ、生太鼓の迫力あるパフォーマンスと、トラディショナルアフリカンソングを堪能しにいらしてくださいませ。

原音網羅できます(?!)。

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■3月29日(日) @ 阿佐ヶ谷イエロービジョン

http://www.yellowvision.jp/

「ライヴ・母なる地上(だいち)」

19:00開場 / 19:30開演
当日のみ1500円+1ドリンク