おつかれさまです。
先日、11/21~23、岩手県を訪れ、たいこの演奏をしてまいりました。
とても、寒かったですが、
東京の寒さとは一味違って、辛くない寒さ、というのでしょうか。。。
「寒いね~~」と言いつつ、思わず笑ってしまうような。。。
酔い酔いでの、夜更けの帰り途、ぜんぜん嫌じゃない寒さが、逆に心地良いと思ったものでした。
そんなこんなで、以下、覚えている範囲で演奏した曲目です。
ではでは。
--
「The North Journey 2015 "KESEN"」
●Balakulandjan バラクランジャン (West African Traditional Song)
- 「バラクランジャン」という、子どもをさずけてくれる神聖な鳥のことをうたった曲。
●Duniyama ドゥニヤマ (West African Traditional Song)
- 世界はすべてひとつに繋がっている、という内容の、平和への祈りの歌。
●Waka Waka ワカワカ (Kamerun Pop Song / official song of the 2010 FIFA World Cup(TM) in South Africa)
- カメルーンの言葉で「Do it! Do it!」というタイトルとのこと。
元はカメルーンの80年代ヒットソングで、コロンビア出身の女性アーティスト Shakira(シャキーラ)がカバーしたバージョンが、2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会のオフィシャルソングに採用された。
●Tumba トゥンバ (Angelique Kidjo Cover)
- 西アフリカ出身の女性ミュージシャン、アンジェリーク・キジョーの楽曲。
●Khumbaya クンバヤ (African-American Traditional Song / Gospel Song)
- Khumbaya(クンバヤ)とは、英語の「Come by here」(=こちらへ来て)のガラ語なまり(サウスキャロライナ州とジョージア州の群島・沿岸地域に住むアフリカ系アメリカ人、ガラ人によって話される言語)とのこと。
1960年代フォーク・リバイバル期、ピート・シーガー等によってカバーされたバージョンの原曲。フォークバージョンは牧歌的な曲調となっているが、原曲はより素朴な黒人霊歌。
●涙こらえて (Jimmy Ruffin Cover)(原題:What Becomes of the Broken Hearted / 日本語詞:自作)
- 1966年リリースのジミー・ラフィンによるソウル バラード曲。
原詩は失恋の痛みをうたったものだが、恋愛にかぎらない普遍的な悲しみを、風景や自然描写に重ねて表現してみたりしています...。
●Englishman in New York (Japanese in Africa) (Sting Cover)
- 途中の日本語詞は自作
●Ob-La-Di, Ob-La-Da (Japanese Ver.) (The Beatles Cover)
- ザ・カーナビーツがカバーしたバージョンの日本語詞を少し変えて歌っています。
●Higher Ground (Stevie Wonder Cover)
- 途中の日本語詞は自作
0 件のコメント:
コメントを投稿